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■特長 |
- 低温硬化性
- 優れた柔軟性
- 優れた接着耐久性
- 優れた導電耐久性
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■用途 |
- 熱に弱い部材近傍での各種電子部品の実装・接合
- 異方性を必要としない部位でのACF代替
- 電気部品のアース用途
- ノイズ対策におけるシール接着
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※別途運賃 @1,000(税別)がかかります
■注意事項 |
- 本品は空気中の湿気と反応することで硬化反応が進行します。導電性接着剤が空気に触れる状態(キャップ解放時など)での放置は避けてください。
- チューブからのご使用後、ふたを閉めずに放置し、次のご使用まで間が空いた場合は、チューブ先端の導電性接着剤の硬化が進んでいる恐れがあります。先端を少量捨ててからご使用ください。
- 導電性接着剤の粘度が高いような印象を受ける時、または、分離がみられるときは、導電性接着剤のチューブを揉み解すようにして混ぜた後ご使用ください。混ぜる際はキャップを緩みなく締めて行ってください。
- 保管の際は湿気の侵入を避けるため、導電性接着剤とキャップの間に空気が入らないように、液面をキャップのすぐ近くまで持ち上げ、キャップを緩みなく締めてください。
- 低温(5℃)での保管を推奨いたします。また、密閉容器など空気が入らない環境や、デシケーター内のような湿度の低い環境での保管も推奨されます。
- 低温で保管する場合は、低温環境から取り出した後半日程度放置し、常温に戻してからご使用ください。その際、結露の発生はできるだけ避けてください。
- ノズルはテーパ型ノズルの使用を、また、ノズル内径は0.25mm以上を推奨いたします。
- 空気中の湿気と反応して硬化するため、連続での使用時、ノズル先端に硬化物が生成する可能性があります。ある程度の時間おきにノズル先端をぬぐい、付着した導電性接着剤を取り除いてください。
- シリンジに充填した状態で保管すると、増粘などの変質が起こります。当日のご使用分のみをシリンジに移してご使用ください。
※詳細はメーカーWEBサイトをご覧下さい。
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