LAN結線資料 |
LANケーブル結線図 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T ケーブル結線表 ハイパフォーマンスタイプ RJ-45 結線手順 10BASE2ケーブル結線表 10BASE5ケーブル結線表 |
LANケーブル結線図・結線方法 |
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図示のようにケーブルの外部被覆を7.0mmだけ切り取る。このとき外部編組を傷つけないこと。 |
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ケーブルの外部編組をときほぐし、誘導体を先端から3.0mmだけ切り取る。 |
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ときほぐした編組の先端をつぼめ、締付金具、座金、ガスケット及びクランプの順にケーブルにそう入する。 |
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ケーブルの外部編組をクランプ上に折り返し、切りそろえ、ケーブル中心導体に予備はんだ付けを行い、中心コンタクトをはんだ付けする。このとき中心コンタクトは誘導体とすきまのないようにし、また誘導体を溶かさないように注意する。 |
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以上のように組み付けたケーブルをコネクタ本体の中に差し込み、締付金具で固定する。 |
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ケーブルの加工寸法は左図の通りとする。 |
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締付金具、座金、ガスケットBの順でケーブルに通しておく。 |
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クランプをケーブルに通す。 シールドをほぐし、クランプ上に折り返し、切り揃え、左図寸法にて芯線をむき出す。 |
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芯線に中心コンタクトを挿入し、半田付けをする。 半田は中心コンタクト内全体に廻る様に行う事。 (注) 1.※部に隙間の無い事 2.半田が盛り上り、コンタクトの外周へもれていない事。 3.半田が少な過ぎて、芯線が見えていない事。 4.半田付け後、コンタクトを軽く90度回転させながら引っ張り、抜けない事。 |
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ブッシング、絶縁体の順で半田付けされたケーブルに通す。 |
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半田付けされた中心コンタクトを本体に挿入し、締付金具をネジ込んで固定する。 (注)コネクターに傷、打コンを付けない様に、注意する事。 |